「YouTubeを始めたいけど、どんなジャンルを選べばいいの?」
そんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
もちろん、好きなことを発信するのも大切です。しかし、実はチャンネルが伸びるかどうかは、動画を作り始める前のジャンル選びで大きく決まります。
私は動画編集未経験の状態からハウツー系チャンネルを立ち上げ、約5か月・動画50本で登録者1,000人を達成し、収益化することができました。
この記事では、私がジャンルを選ぶ際に重視したポイントと、初心者でも実践できる考え方を紹介します。
筆者がこのジャンルを選んだ3つの理由

私がジャンルを決める際に重視したのは、次の3つです。
- ライバルが比較的弱かった
- 視聴者が共有しやすかった
- 保存・見返されやすい内容だった
この3つが重なっていたことが、このジャンルを選んだ決め手でした。
① ライバル動画に改善の余地があった

YouTubeを始める前、友人から「これ一緒にやろう!」と、そのジャンルの動画が送られてくることがよくありました。
参考にしながら見ていたのですが、多くの動画には共通した課題がありました。
- どう操作しているのか分かりにくい
- 字幕や説明が少なく内容を理解しづらい
- 専門用語が多く初心者向けではない
- パステルカラーや手書きフォントで字幕が読みにくい
それでも数千回以上再生されている動画が多くありました。
そこで筆者は、
「このクオリティでも再生されるなら、もっと見やすく分かりやすい動画を作れば需要があるのではないか」
と考えました。
実際、このジャンルは10代の女性クリエイターが多く、デザイン性や世界観を重視した動画が中心でした。
もちろん可愛らしい雰囲気は魅力ですが、視聴者の見やすさよりも自己表現が優先されている動画も少なくありませんでした。
そこで
- 読みやすい字幕
- 聞きやすいBGM
- 分かりやすい編集
など、視聴者ファーストを意識した動画作りを徹底しました。
また、タイトルや概要欄も検索を意識したSEO設計に改善し、検索経由でも見つけてもらえるよう工夫しました。
つまり重要なのは、
「ライバルはいるけれど、まだ改善できる余地がある市場」を見つけることです。
② 視聴者が共有したくなるジャンルだった

動画は面白いだけではなく、「誰かに送りたくなるか」も重要です。
例えば、
- ゲームの小ネタ・裏技
- 面白い検証動画
- 実生活で役立つハウツー
こうした動画は、
「これ一緒にやろう!」
「これ便利だった!」
と友人やSNSで共有されやすい特徴があります。
私が選んだジャンルも友人同士でシェアされやすく、SNSやメッセージアプリからの流入が多く見込めるジャンルでした。
実際、自分のチャンネルでも外部流入が動画の伸びにつながっていると感じています。
③ 保存・何度も見返されやすかった

もう一つ重要なのが、「保存される動画かどうか」です。
例えば、
- チュートリアル動画
- ノウハウ解説
- ASMR・作業用BGM
こうした動画は、
「あとで試そう」
「作業しながらもう一度見よう」
という形で保存されやすく、繰り返し再生されます。
人気ジャンルでも「特化」を狙う

私が運営しているチャンネルは、大きく見ると競争の激しい人気ジャンルです。
しかし、その中でもさらにテーマを絞り込み、特化チャンネルとして運営しました。
例えば、
- 人気ジャンルの中でも競合が少ない分野を狙う
- 情報が不足しているテーマを扱う
- 大ジャンルの視聴者層を取り込みながら差別化する
このような戦略を取ることで、競争を避けながらも十分な需要を獲得できます。
特化ジャンルは市場規模こそ小さく見えますが、母数となる大ジャンルが大きいため、潜在的な視聴者を集めやすいというメリットがあります。
まとめ

私がジャンル選びで重視したポイントは次の3つです。
- ライバルに改善の余地があること
- 視聴者が共有・保存しやすいこと
- 人気ジャンルの中で特化すること
もちろん、自分が好きなジャンルを選ぶことも大切です。
しかし、それに加えて市場や競争環境、視聴者の行動まで考えてジャンルを選ぶことで、チャンネルの伸び方は大きく変わります。
これからYouTubeを始める方や、ジャンル選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです。

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